❝マッサージ❞②
❝マッサージ❞について昨日ブログに書いたのには、❝マッサージ❞による『もみすぎ』による重篤化例が私の周りで続いたので…
❝マッサージ❞とは?
どんなものなのだろうか???
知ってもらう為でした。。。
[1例目]
肩に痛みがアリ・腕を挙げれないとの事で近所の整骨院で❝マッサージ❞を受けたそうです。
(整骨院で働く人は、「柔道整復師」「鍼灸師」「あま師」の国家資格取得者または、取得を目指している学生等が働いてる様です。)
整骨院の判断は『五十肩』
肩のマッサージを受けて帰宅
楽になったと感じたため
2日目も治療を受ける。。。
強めのマッサージだったそうです
(1日目と2日目は担当者が違ったそうです)
2日目の治療の翌日、腕から手までむくみ・腕が動かせない〜痛くて!辛くて!
整形外科の受診を受けたそうです
整形外科の診断は、『石灰沈着性腱板炎』
『四十肩』『五十肩』と診断され長い間治らない患者さんの中に『石灰沈着性腱板炎』が見逃されていることがあるほど、判断違いの起こりやすい疾患ではあるのですが〜肩が上がらない、夜間痛がある等,自然軽快しない場合、治っても何回も再発する場合、確定診断はレントゲン検査が有用。
私もリハビリの仕事をしていた時に「五十肩」=『肩関節周囲炎』の方を何人も担当してきましたが〜
マッサージの強揉み???
決してしません!!!でした
理由は自然回復する事もあるのですが、放置すると日常生活が不自由になるばかりでなく、関節が癒着して動かなくなるので
痛みが強い急性期には、三角巾・アームスリングなどで安静を計り、消炎鎮痛剤の内服、注射などが有効とされ。急性期を過ぎたら、温熱療法(ホットパック、入浴など)や運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)などのリハビリを行うと言うのが
理想的な治療法なので…
実は、『石灰沈着性腱板炎』も似たような治療法の流れなはずなのですぅ…
なぜ!?急性期にも関わらず、強揉みしたのだろうか???
私の知らない治療法があったのかなぁ?
【余談】
私自身、「強揉み」好きでは有りません(笑)
「肩こり」のお客さんや患者さんで❛強揉み❜希望者がおりますが〜
その❛強揉み❜が「肩こり」の原因になってるのに!!!
より!マッサージを定期的に受ける身体にしちゃってる。。。(汗)
でも〜その時!その瞬間の気持ちよさが良いらしいです(笑)(汗)
※この話題は、改めて書こう♪
(汗)長くなっちゃった(汗)
※2例目も後日書こう♪
文才無いので〜
話が散らかっちゃう(お恥ずかしい…)
読みにくいでしょうが、伝えたい事からくだらない事までブログにしていきたいと思いますぅ~🤗
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